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ずっと欲しかった35㎜をゲットしました。といっても、これにお金をかけられないので極力安価に(笑)。思い切って投資して標準ズームをとか、あるいはM42のフォクトレンダーのように名玉にするか迷いましたが、おさいふの都合が最優先。一番スタンダードに安く行くのはタクマーレンズの35㎜F3.5です。これは前からオークションを眺めていたのですが、珍しくKマウントの35㎜F3.5というのがありました。正式名称は「Pentax SMC 35mm F3.5」。これはM42マウントのレンズをそのままKマウント化した当時の初期のもので、数はあまり出ていません。レンズ構成は全く同じようで前玉も曲率がとても小さいまん丸の感じです。写真は左が50㎜F1.7、右が35㎜F3.5です。50㎜よりは一回り大きく、長さはほぼ同じです。軽量なのもいいです。なぜタクマーにしなかったかというと、いちいちM42マウントアダプターの脱着をするのが面倒と思ったのと、実はこのKマウントの35㎜F3.5は最短距離が35cmなのです。タクマーの方は45cmで、これは結構便利かもと思いました。オークションで4500円でした。まあ程度はそこそこなので、思い切って絞り制御ピンはカットしてしまいました。ですので、常に実絞りでK100DのAvモードで撮影が出来ます。これを試してみたかったのですね。
それから拡大アイカップ(O-ME53)も購入しました。これはK10D専用ではなくペンタックスのデジカメ全部に使えますが、特にK100Dのように視野率が高くないものはいいですね。掲示板によると視野はけられないとありましたが、それは正確ではなく、視野の角はすこし見にくくなります。でも、この拡大アイカップをつけることで、MFの際のピント合わせが格段に楽になりました。
それから拡大アイカップ(O-ME53)も購入しました。これはK10D専用ではなくペンタックスのデジカメ全部に使えますが、特にK100Dのように視野率が高くないものはいいですね。掲示板によると視野はけられないとありましたが、それは正確ではなく、視野の角はすこし見にくくなります。でも、この拡大アイカップをつけることで、MFの際のピント合わせが格段に楽になりました。
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プロフィール
HN:
ねこひるね
性別:
男性
職業:
セラピスト
自己紹介:
本来は中判カメラ派・銀塩写真派なのです。デジカメを使い始めたのは非常に古くカシオのQV2000UXでした。デジカメは止めて銀塩一筋になりましたが、その後多忙で銀塩を取る機会がめっきり減ってしまいました。今回はペンタックスのデジタル一眼K100Dを使うことで写真復帰を目指します。この慣れない環境で悶絶葛藤の有様をブログにしました。
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