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35㎜の画像としての印象は、まあまあで、取り立てて良い印象というのはないですね。やはりFが暗いですから、使い勝手はそれなりですが、F5.6ぐらいまではもんだいなくMF出来るという感じでしょうか。それに35㎜F3.5以上というので被写界深度は深くなり、立体感や奥行きではどうもという印象を受けます。50㎜とはその点がダンチです。ただ、絞りピンをカットしているので、もうAE-Lボタンを押して測光しなくてものが、撮影のリズムを作るのにとても大きく貢献しています。そして何よりも、やはり標準の視野角は感覚的にとてもフィットします。これが何よりですね。好みもあるかもしれませんがスナップ撮影としてはまさにこの視野角がパチリパチリとシャッターを押して行ける感覚が嬉しいです。
これは神社の門にある像ですね。ちゃんと名前を調べておくべきでした。顔の部分がちょうど影になって、眼がぎょっと目立って面白かったので取ってみました。
道路に長く落ちた木の陰で、良くあるパターンですが撮ってみました。こういうときはピントをどこに合わせるか迷います。このショットは道路の中央です。葉っぱに合わせたものも撮ってみましたが、やはり影が主役なのでこちらの方が良いと思います。
これはあまりどうということはないですが、垣根にイチョウを使ってあるのは珍しいので、撮ってみました。いまいちだったかな。
この壁の蔓植物も定番です。やはりもう少し他の要素が加わって欲しいですが、これを撮らないと撮った気がしないのです(笑)。
これは神社の門にある像ですね。ちゃんと名前を調べておくべきでした。顔の部分がちょうど影になって、眼がぎょっと目立って面白かったので取ってみました。
道路に長く落ちた木の陰で、良くあるパターンですが撮ってみました。こういうときはピントをどこに合わせるか迷います。このショットは道路の中央です。葉っぱに合わせたものも撮ってみましたが、やはり影が主役なのでこちらの方が良いと思います。
これはあまりどうということはないですが、垣根にイチョウを使ってあるのは珍しいので、撮ってみました。いまいちだったかな。
この壁の蔓植物も定番です。やはりもう少し他の要素が加わって欲しいですが、これを撮らないと撮った気がしないのです(笑)。
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プロフィール
HN:
ねこひるね
性別:
男性
職業:
セラピスト
自己紹介:
本来は中判カメラ派・銀塩写真派なのです。デジカメを使い始めたのは非常に古くカシオのQV2000UXでした。デジカメは止めて銀塩一筋になりましたが、その後多忙で銀塩を取る機会がめっきり減ってしまいました。今回はペンタックスのデジタル一眼K100Dを使うことで写真復帰を目指します。この慣れない環境で悶絶葛藤の有様をブログにしました。
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最近はまとまった撮影時間が撮れずに専ら家の水槽ばかりを写しております。
でも紅葉や雪景色でなくても今回の3枚目のように被写体はどこにでもあるんですよね。
私ももっと色々みなくては、と気づかされました。
とはいえ一枚目の紅葉は綺麗ですね。
水槽の中もたぶん一つの小さな宇宙なんだと思います。私も普段からカメラを毎日持ち歩いていたときは、本当に普通の周りから絵を抽出していました。今はまだまだですね。今回は3枚目の写真はかなり瞬間的に撮りました。紅葉は近くに禅寺があってその敷地にわずかにある紅葉が撮れました。今年は何だか超暖冬で東京では今頃が紅葉の終わりの時期なんですね。撮影にはラッキーでした。